事業部

訪問看護 トータルケア リカルド 事業部担当者

これからの社会的ニーズにマッチする訪問看護。
看護師ではない自分に何ができるか、私の人生を賭した挑戦です。

私はこれまで広告媒体の営業職をしておりました。そこで訪問看護の存在を知りました。これからの社会的ニーズにマッチする業態であると興味を持っていたところ、Le-caldo に縁があり入社いたしました。
看護師が全力で看護の仕事に専念できるよう、仕組みを作り、組織として支えていくことが事業部の仕事です。ナースコールで中断されることなく、看護師が患者様のケアに集中できるよう、コールセンターを立ち上げました。
今後は、Le-caldo にとって有効なだけでなく、地域社会にとってより役立つかという視点に立ち、収益性の高い事業を展開していけるよう研鑽してまいります。

経歴career

  • 埼玉県出身
  • 日高市で育つ
  • 武蔵越生高等学校に通う
  • 男子バレーボール部主将を務める
  • 両親の影響で会社経営や運営に興味を持ち、国士舘大学経営学部に進学
  • 大学時代は男子ラクロス部に所属する
  • 大学卒業後は広告代理店の営業職で3年間の経験を経て株式会社Le-caldoに入社
  • 地域社会の発展の実現に向けて日々奮闘中

訪問看護 トータルケア リカルド 事業部担当者

KNOCK OUT アマチュア−72.5キロ級 優勝 リカルド
KNOCK OUT アマチュア−70キロ級 優勝 リカルド
事業部 2022年新卒新入職員

私は3月に大学を卒業し、新卒採用でリカルドに入社しました。配属は事業部です。
もともと学生時代、こちらで事務補助や看護師さんのお子さんたちを預かるシッターのアルバイトをさせてもらっていました。大学卒業を控え、いざ就職、となったときに役員の方からお声をかけていただきました。
何件か内定を頂く中でリカルドに入社を決めたのには、大きな理由があります。
私は会社員という肩書きともうひとつの顔があります。それは、総合格闘家です。リカルドでなら、その両立が可能だからです。
企業や組織から十分な報酬を頂きながら活動できるスポーツ選手ははほんの一握りです。多くの選手は練習時間の合間をぬってアルバイトなどで生計を立て生活しています。仕事に重きをおけば練習が足りなくなる、練習に重きをおけばギリギリの生活費の中で苦しいやりくりしなくてはならないという、スポーツをする人たち特有の悩みやジレンマがあります。
リカルドでは看護師だけでなく、総合職、事務職ともに全ての部署がフルフレックスです。規定の労働時間を満たせばいつ働いてもよいので、日中に練習時間をしっかり取ることができ、かつ十分な報酬も得ることができる、私が望む環境でした。
そして、私がプロになりデビューすることを最優先として、役員をはじめ会社のみなさんが応援してくれているところが、なによりも心強い支援だと感じたのです。
もちろん、仕事は成果も要求されますので大変なこともあります。だからこそ、自分で考えて取り組む要素が大きくやりがいがあります。私にとっては訪問看護や医療というのは今まで見たこともない世界でしたが、新卒であっても先輩がしっかりサポートしてくれることに安心感を覚えています。コロナ禍であり、皆が怖がる中でも自宅療養をしている陽性者の訪問に行く看護師の皆さんの姿を見て、しっかりと看護師を支えていきたいと強く思っています。それができるLe-caldo での仕事に意義を感じています。